また 施設で職員が切られた |
書いた後 ブログになんで息子の施設のことを書かんとあかんのか 誰が見るかも知れず こんなことは知らん人には「あほやな~」と思われたり全くの他人事であり それ以上にそのようなことを書くことはとても罪深いのではないか?そして苦しく 多少書いたことを少しは反省していた。
実は 施設への絶望感と何の解決にもならないことを反省したのであるが・・・
あの保護者会から約2週間が経って 明かすことも少しずつ出て来た。
優しく仕事熱心な前の看護師さんが1月初め 保護者会とは接触を持たされず別の職場に行ってしまった。 今度は もう一人を何とかしようと施設長が呟いていた若いOさんも3月1日付で別の職場に行ってしまった。
Oさんの異動を聞いたのは丁度 保護者会があってから8日目の朝だった。
大切な二人の職員は 新施設長になってから強権威圧的で一言「切ります!」と言い出すと実行する。自分に従わなければ首にし兼ねない。NHKの会長のような施設長は暴走し続けている。
Oさんから急な知らせを聞き 本当に何が何だか分からない日だった。
彼女は利口だったので新施設長には逆らわず 切られることをひどく恐れ従っていた。
あにはからんや~ 施設長は彼女の従順さを見抜いていた様で
案の定 事務局や1代目施設長も絡み 不要な物=者として切ってしまった。
Oさんの代りは この施設を変わりたいと申し出た男性職員が1年ぶりで戻ってきた。
もっと絶望的で重苦しく 息が出来ないような不安感を覚えた。
見た目良くても障害者や施設に対しての熱意を全く感じられず
全て自分の手柄にする彼に 私達は怒り狂っていた。
そんな人が 最も嫌だった施設に戻ってきた。 どうなるのかな~心配の種が増えた。
これからは手の掛かる利用者を切るとのこと。
一生懸命施設や利用者のことを考えて 意見を持った支援員もまだ切る・・・そうな~
最終手段として 主人が動くことを私も親として夫の提案に協力すべきと思っている。
県に勤め 偶々福祉関係が最後の仕事だったことで
定年後の天下り先が福祉法人及び施設長であり
しかも 法人としての要の一役である理事に前々からの慣習でおさまっていたようだ。
そして 今は仲間で自由に人事を決定しようと動きを活発化させている。
公務員は皆がこうではないと思っているが 一人の行動が独裁的であると 本来のあるべき福祉の道から外れ 経済的には障害者は大いに恵まれているが 心の支援を息子が入所している施設に求めようとしても自分の利益だけを考えているトップたちがいる施設では利用者は救われないと思う。
市・県・国は本当の福祉とは何かを 年金の援助ではなく精神ケアを求めたい。
あちこちで〇〇支援カーが村の中でもしょっちゅう見かけるが これは介護ビジネスとしか私にか見えない。
今後 息子の入所する施設や福祉法人はどうなって行くのだろうか?
(あわてん坊は誤字も多く 読み辛くすみません)