怒られて 悔し涙 |
漆喰塗りの補修も早目に仕上げようと夫は動き出した。
壁土が落ちないだけでもホッとする。
一人草を抜きながら ポロポロ涙が出た。
お日さまを受けると 少しずつ腹が立っていたことも忘れて
夫がしんどくない様に 蜜柑の木の下草を抜いていた。
原因は 情けないがこの足・・・
足がうまく上がらないため 最近ではよく足を引っかけたりつまずく。
自身でもこんな筈じゃなかったと 右足を眺める。
そんなつまずきが 今日の打撲。 時間を追うごとに腫れて青紫に変化してきた。
あとで 悪いな~と思ったから 割って少しだけあげた。
いつの間にか許しているが・・・
体が思うように動かないのが 悔しい!
ドンくさいから 怒られるのも理解できる。
夫まかせで 何でもして貰おうと他力本願であることも反省している。
あんまりイライラせんと ケセラセラで行こか~♪ ♫