小さな土筆を摘んでくれた村の子達 |
綺麗な海の色やこと!
みんな集まって来るかな?と 座布団を干しながら待とう。
いつも気が合う一番若い方は 仕事を休むことが出来ず不参加だった。
賑やかな御講も終わり 帰り道の畑のあちこちで見られるキンセンカ。
菜の花と同じ様にお彼岸まで価格も良く 集荷に忙しいらしい。
花の 遠く向こうに見える山は?
ここからも 遥か高野山まで見えそうな~
「おばちゃんは疲れているから 今からお昼寝するの~」と冗談を言った。
「おばちゃんとこで食べたい!」と言って帰らない子達。
私と一緒にいるのが そんなにええの?
おやつを みんなで賑やかにお喋りしながら食べるのが楽しいとのこと。
それから3人は 家の向かいに見える山頂に登って行った。
先日 この道でイノシシの子供を見たと話してくれたが
今日は見なかった様だ。 イノシシは道に迷ったのか?
男の子が「これでおばちゃん 佃煮作って~」と。
まだ 小さいから見るだけにしよう。
長くても7cm位だった。
1か月もすれば 蕗の薹や土筆だって目につく。
土筆を集めて見せてくれる子供たちに 佃煮を作ってあげたいな~と思った。
Tちゃんは家に帰ってもみんな温室などで仕事をしているから誰もいない。
Kくんも お母さんはパートに出ているから誰もいないらしい。
そう思うと 温かい目で見てあげないとあかんのやな~と思った。
また 遊びにおいで。