母屋までは取られないだろう~ |
洗濯機に洗い物を持って行くと 誰かに見られている様な~
くるっと振り返って上の方を見ると 二匹のツバメが軒下で就寝中だった。
ウンチもいつの間にか た~んとして・・・
真っ暗な中で 電気をつけて明るくしても身動きひとつせず静止したまま。
50㎝位離れた所からシャッターを押しても 逃げもせず。
夜は目が見えないみたいだ。
しかし なぜこの軒下が好きなんだろう?
昨年も 糞を落とされてはえらいこっちゃ!と言って対応に追われた。
まさか 母屋まで入って来ないだろう~
朝になると今まで以上に ガヤガヤぺちゃくちゃ声高らかに集合していた。
軒下を見ると 沢山のツバメ友達が竿や軒下に集まって何か相談をしている様な・・・
明るくなると反応も速く 気配に驚いた様で
大空に向かって全部のツバメが飛び立って行った。
暫くするとまたやって来て 朝は特に賑わしく活気がある。
そんなツバメのコーラスを聴きながらの食事もお喋りを楽しむかの如く
家族といる様で 美味しく感じついつい食が進む。
ホームセンターに行くだけで そわそわ嬉しく足取りが軽そうだった。
これだけでなく 珍しい肥料や道具など・・・また 増えた!
茗荷の周りの雑草を抜き 肥料を施しもみ殻を一面にまぶし温かなお世話。
私はせめてもの草抜きの手伝いを~
土の中からミミズがあっちこっちから出て来た。
これは痩せているけれど 場所によっては小指の太さのミミズが出てくる。
急な暖かさで てんとう虫・毛虫・カエルまで一斉に顔を出した。
人間は繊細だから 急激な天候の変化に付いて行けなくなるが
虫や鳥はどうなのかな?
辛いことや苦しいことの感情もあるかも知れないが
毎日元気よく飛び回る鳥や虫にいっぱいの元気を貰える・・・ありがとう。