田舎暮らしのケセラセラ１

今日で最後です 有り難うございました。

こんにちは

画像容量が１００%なりました。
おっと　ビックリ！


毎日たくさんの方のご訪問　本当にありがとうございました。
皆さまのお蔭でブログが身近なものになり　本当に張りのある楽しい３年５か月でした。
一先ず　この辺で区切りを付けたいと思います。



今日　よつ葉のクローバーを　葉ボタンで飾った光景を見ました。
最後にふさわしい　幸せな気分にさせてくれました。

皆さまの今後が　この様に幸せでありますようお祈りいたします。
心よりお礼申します。
ありがとうございました。

海鮮手巻き

朝早くから神戸に出かけた夫は用を済ませ　大丸に立ち寄り
地階で　手巻き寿司のネタを買って来てくれる。


序に　色んな和菓子やパンなども・・・

他　ちょこちょこお土産あり。


私は卵を焼いてハムを切って　お魚を切るだけ～

タイ　マグロ　イカは言うに言えん。
サーモンなんて～と思っていたのが意外だった。
デパートには　いつもの様に数多く魚が揃っていなかったらしい。


それでも久し振り　垢抜けたお菓子やパンに感動した。
美味しかったな～

昨年のやり残し 洗車など・・・

乾いているので　たっぷりお水をあげた。

暖かい日が続き　心もほんわか。


三が日は穏やかな天候に恵まれ　暮れにやり残していた洗車を・・・


念入りに　もっと綺麗に！

「私が洗うよ～」と言うと　
「いや　私が今から洗います～」とのたまふ。
多分　洗い方がばっちぃからさ。


ご苦労でござった。

初詣

2016年になり　初めて年賀状を書いてみた。

私は　恩師の影響を受け今年から年賀状を書くのを止めた。
一時　止めることに気持ちは揺らいだがそうした。

昨年　高校時の恩師から「今年をもってピリオドを打ちます」と御年賀状を頂いた。
深い訳が書かれていて　尊敬する先生の思いに納得する事が出来た。

　　　　高校入学時　大学出たての初々しい教師は私よりも7歳くらい年上だった。
　　　　いつも綺麗で賢明で　悩みの相談やお話をして下さりみんなの憧れだった。

　　　　教師になりたいと思ったのは　私の思いや父の勧めもあったが
　　　　その先生がいるだけで存在感があり　理想の教師像だった。
　　　　（数年後　実習に行き挫折したが・・・）この話は置いといて・・・


私も同じ思いだったと気付かされ　思い切って止めた。
スッキリしている反面　頂いた方には夫の印刷にひと言を書いて出した。
それでも　今日は書初めの日とあって　筆を持ってみたが・・・


やはり性根が入っていないのだろうか？
落款には「福寿海無量」と彫られたのを押したが　かなりずれた。
落款は展覧会で　篆刻家の我が師から分けて頂いた大事なもの。
この言葉の意味を教えて頂き　数ある篆刻の中で一番欲しいのを選んだ。


福寿海無量とは（ネットから引用）
「福寿海無量」という禅語の一節からの語で、直接的には「福でいっぱいの海」という意味です。
本来の「福寿海無量」とは、観音経の一節で、観世音菩薩の功徳は「福を聚めた大きな海のように量に限りが無い」という意味だそうです。その功徳とは、決して私たちにとって好ましいものばかりではなく、長い人生のなかの苦難や困難も含まれるとのこと。なぜならそれらの苦難も、自分という人間に人生の奥深さを知らしめ、より人間的・精神的に成長させるための方便だといえるから、なのだそうです。失敗を成功へのばねにして、不幸や不遇を幸福や勝利に結びつけようと努力する人にこそ観世音菩薩は微笑む。人生は心がけ、見方次第で「福でいっぱいの海」になりうる、という意味を含むのだそうです。





恒例の初詣に近くの神社へ出かけた。

だ～れも　いない。
新年の賑わいや派手さはなく寂しいけれど　厳かな気持ちになれた。


おみくじはまさかの大吉。
いつも小吉だから　嬉しい様な～　
大吉に甘んじず気を引き締めて精進のみ。　今日もいい日だこと。


さぁ～お参りを終えて　今日は何をする？



山で切って来た竹で　竹馬を作り始めた。

こんな時が　一番楽しそう。

新年から酔っぱらって～

年末に届いたおせち料理。


何もこれと言ってお手伝いはしていないけれど
「おせちを届けるから　年末は何もしないで・・・」と従姉に言われた。
ほんまに来た。

北新地のお店の名前が書かれていた。
豪華や～　綺麗やわ～


黒豆は　友達のご主人が作っている丹波黒の半分位の小さな豆でちょっとびっくり。

味は　まぁまぁ～やね。



料理は見た目良しも大事だが　温かな物がいいな～と勿体ないが思った。



料理の種類は多いが　
ブリの照り焼き　筑前煮　なます等　昔から馴染んだおせちがいい。

お屠蘇はあの味が苦手なため　日本酒で・・・
医者から禁酒　禁煙と言われた夫は　日本酒を一口含んだ瞬間からピッチを上げて　安ワインまでちびり～ちびり～

私もお祝いの儀式として　口当たりの良い「呉春」を盃にほんの一口頂いた。
甘く　美味しく　もうちょっと頂くつもりが　顔がじんわり火照り出し
胸がわっさわっさ踊り出し　目の前のご馳走を途中で止めた。


そこで　今日は叱られないだろう～と飲んでいる夫は私が苦しんでいるにも拘らず
「すきっ腹にお酒を入れたからや～」と・・・
初めからそれを聞いていたら　何か食べてからお祝いをしたのに　
プンプン！
酔うのは　気持ち悪～いねぇ～


胸のザワザワがなくなるまで横になり　やがて収まり
お祝いのやり直しをしようと　口の中をサッパリさせようとアイスクリームを食べた。

多少落ち着いたが　お茶漬けを食べたくなった。



元日から　目の前の山に日の丸を見ることが出来て嬉しかった。


一年の計は元旦にあり・・・
穏やかな天候に恵まれたこと　いいスタートの年になりそうです。
皆さまも健康に恵まれ　いいことがあります様に。
本年もよろしくお願いいたします。