枝をバッサリ |
外が明るくなったと同時に 脚立を抱え
紅八朔の5cm位小さな実と枝を
軽やかな鋏の音に心地よさも加わって切り落としていたら
後方から「こらあぁ~っ!」(゙ `-´)/ と 夫の怒鳴り声。
縮み上がったのも一瞬。
過去には 叱られたり怒られたり色々あり 学習効果によって
「葉っぱに虫が・・・卵が・・・ 食べる実がないみたい・・・
枝と枝が重なって・・・」と毎度 同じせりふがつい出てしまった。
夫が去った後 私の思い通り再度バッサバッサ枝や実を切り落とし
そろそろ終わる頃を計らってか 夫も気がかりで見にやって来た。
そして「今年の夏は猛暑で 摘花も剪定もしたつもりが出来ていなかったように思う」と
殊勝な言葉。
若い頃は その一言がなかったことや 私の勉強不足もあり
小さい実だけなら未だしも 葉っぱどころか枝ごと切り落とし
殆ど 1本の木を丸裸にしたことがあった。
↓ でも 今日・・・ 切り過ぎたかも?と わたし大いに反省 m(__)m
偶々 みかんの消毒をしていなかったお蔭で 木の下の茗荷が育ち 30数個も収穫。
頂き物の宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)沖縄島南瓜 なす きゅうりと一緒に茗荷も撮影。
緑の枝のピーマンから赤いピーマンが! 2本先の枝がパプリカで おまけ色かも?
おまけ色でも何でもなく
採る時期を逸したねと・・・大発見だったはずなのに 残念 <(_ _)>
澄みきった空気や緑を見ながら 好きなように枝を切って これって作業療法?
気分スッキリ 迷いがなくなった気がするの。
真っ赤なほっぺのともちゃんが 今朝もにこにこしながら山から下りて学校に行った。
もう 帰って来た頃かな?