久々のフランス料理 |
色といい素材の美味しさは新鮮で これだけでももう何もいらないと思いました。
肉の柔らかさとシチューの凝縮した味付けが深みがあってgood!
ここら辺で 食べることを躊躇し始めました。 食べたいのに食べられない・・・
全て 隣の人にあげるのは嫌だと思いました。
いくらでも お隣は黙々と食べ飲んでいます。 悔しい~~
写真を撮るのを忘れていましたが チーズがたっぷりの小さなピザもありました。
時間をおいて どうにかやっとの思いで口に入れました。
もう一つの私の分は そっとあれこれ 皆さんにお分けしました。
欲が深いから たらふく食べると辛い思いをし あとが苦しくなりますから止めました。
アッサリして イチゴが甘くて やっぱり別腹でしょうか?
この後に出てくる珈琲はネスレドルチェで入れるものよりも ずっと深みがあり美味でした。
もう一度 この珈琲だけでも飲みに行きたいです。
こちらのお店は阪神深江駅のすぐ近くにありますが
駐車場はtimeが隣の場所にありました。
ラ・メールのランチはかなりお安くいらしいです。
オムライスも有名だそうで 学生や近所の方がランチに来られるそうです。
機会があれば もう一度昼間に行きたいですね。
長い間食べたことのないフランス料理を頂き お腹がご馳走に驚いたらどうしようと
思っていましたが 楽しい雰囲気の中での食事は心配することもなかったようです。
最後に同窓会会長が「3月は力を入れて清掃作業をしましょう。
卒業式に向けて 後輩や学生・親御さんなど誰から見ても
綺麗になった校庭で 気持よくお見送りしましょう~~」とご挨拶されました。
私は いつもボランティアと言うことについて色々と考えさせられることが多いです。
以前 息子がお世話になっていた施設では 奉仕のリーダーになる方がおられ
その方や年輩の親御さんたちが集まって花を植えたり草刈りは其々の家から
草刈り機を持参し 月に1度の保護者会はみんな力を合わせて協力し合っていました。
それはリーダーについて行動するのが当たり前であり
常に念頭には 子供がお世話になっているから~と
みんなが皆 口々に出してそう話していたことを思い出します。
今の施設の保護者会は 情けないことに権利ばかりの主張が多く
ボランティアと言う言葉を出すものなら「勝手にすれば良い」とか「やりたい者がすれば良い」「やりたいのは山々だけれど仕事があるから出来ない」など言われます。
施設内の草刈り一つにしても
「それは施設の仕事で事業費が出るのに 何故保護会として手伝うのか?」とか
想像もせぬ言葉や話がポンポン飛び出て 内心とっても悲しくなりました。
この様に言うには年齢差でしょうか?
私はそうではないと思いました。
保護者は子供が四六時中お世話になっていることを忘れているのではないでしょうか?
自己主張と権利ばかり言って するべき義務は忘れて分からないのだと思います。
身勝手な主張や ボランティアと言う言葉に対しての理屈を言ったり
施設がするのが当然という考え方には 如何なものでしょう?
私の意見が正しいかどうか 不安になる時もありますが
「こんなに言われるなら 黙って二人で何かしようよ~」と
彼女も子供を看て頂くことに 常々から大きな感謝の気持ちを持っています。
同じ気持ちのお母さんと こっそり静かに何かすることにしますね。
幸いにも私の周りには利益や名誉ではなく 一生懸命な方々がおられ
お手本を示してくれています。
昨日や土曜日の様な歯科ボランティアに関わる方々を見ると爽やかな気持になります。
清々しい気持ちになるため やるだけのことはやります。
どう言われようと・・・