手間取った塀の修理 |
80年 何ら手入れもしていないため外れていくのは早く 簡単に元には戻らない。
これは裏から 竹を固定するためのものである。
多少見栄えが悪くても ほ~ら この通り~♪ ♫
風雨にさらされた竹の陰影が 実物の竹林を見ているような気にもなった。
午後からは屋根などの漆喰を塗っていたが・・・
雨が上がり 一人知り合いがやって来た。
その人が去ると また次の知り合いがやって来た。
そして一人が去ると10月から修理を始める筈だった建築士が気まずそうにやって来た。
三人が三人とも いきなり来て驚いた。 その三人は島内にいることで必ず接点がある。
私たちも留守の日もあるのに
田舎は いきなり早朝8時過ぎに来る人も多くビックリすることが多い。
8月には建築士・請負業者・大工さんが集まって 秋から修理が始まりそうだと思っていたが やっぱりそうではなく 後にまわった様だ。申し訳なさそうに建築士が突然やって来て平謝りだった。が 彼はてんてこ舞いしていて かなりやつれていた。
見ていて気の毒だったので 「いつでもいい」と また言ってしまった。
駐車場も あらかた夫が土をならし 自分で出来る所はある程度しようと思っている。
素人の仕事で おかしい~と思うこともあるが
「お父ちゃん 頑張って!」と エールを送っている。
明日はキャンパスの清掃に行こうとして 早く寝てしまった。 一日 お疲れさん♫